勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
勝山市では、勝山城博物館に数種類展示されており、多くの来館者の皆さんが楽しんでいます。ぜひ、市制施行70周年記念、または御開帳記念事業としてのジオラマの制作ができないでしょうか。 しかし、その規模によっては多額の制作料がかかります。ぜひ、ガバメントクラウドファンディング、これはホワイトザウルスの再建でも多くの寄付金が集まりました。
勝山市では、勝山城博物館に数種類展示されており、多くの来館者の皆さんが楽しんでいます。ぜひ、市制施行70周年記念、または御開帳記念事業としてのジオラマの制作ができないでしょうか。 しかし、その規模によっては多額の制作料がかかります。ぜひ、ガバメントクラウドファンディング、これはホワイトザウルスの再建でも多くの寄付金が集まりました。
勝山市には現在、スキージャム勝山、県立恐竜博物館、越前大仏、勝山城博物館、平泉寺、ゆめおーれ勝山や道の駅などといった観光名所がいろいろとありますが、まあ、道の駅が観光名所というのか分かりませんけれど、これが、よくいうところの、町なか誘客にはつながっていません。 これまでにも幾度となく対策を講じてきましたが、なかなか機能していないのが現実であります。
職員の方は、勝山城博物館などへ市所蔵資料の整理、調査のために往来が頻繁にあることが分かりました。 とても大変で、緻密な作業のお仕事だと知りました。 今ある市史編さん室は、部屋が薄暗くて、大変狭く感じます。 また、保存、保管で使用している棚には、資料がびっしりと積み上げられている状態です。 私が訪問時には、現在調査中の資料が部屋の片隅にダンボール保存箱に入れられて積み上げられていました。
現在、私は勝山市の観光は恐竜博物館とスキージャムが2本柱であり、これを核として衛星的に白山平泉寺や勝山城博物館と越前大仏、ゆめおーれ勝山や市内の町並み等により構成されていると思います。いずれも年間10万人以上の入り込みを目指す観光地です。古来からある遺産を活用するもの、新たに組み立てられたものそれぞれです。
また、越前大仏、勝山城博物館は、平泉寺と近接した位置関係にあり、連携した観光ができるロケーションにあると思います。今後、勝山ニューホテルに宿泊して、この3か所を回る滞在型の観光コースを積極的に売り出す工夫が必要だと思います。このことは、次期市政へしっかりと引き継いで、平泉寺、そしてその周辺の観光の発展を図っていきたいと考えております。 ○議長(松山信裕君) 下牧議員。
また、旧木下家住宅の魅力を発信するため、市のホームページ等を活用した情報発信はもとよりリーフレットを作成し、福井県立恐竜博物館や平泉寺歴史探遊館まほろばを初めはたや記念館ゆめおーれ勝山、勝山城博物館、越前大仏など市内の観光施設に配置し、新たな周遊施設の一つとして足を運んでいただけるよう努めてまいりたいと考えております。 ○副議長(下道惠子君) 酒井建設部長。
実現すれば、博物館2館が連携いたしまして、より充実した恐竜博物館を核に、白山平泉寺、スキージャム勝山、越前大仏、勝山城博物館及び旧市街地の文化財や近代化産業遺産など、勝山市が誇る多彩な観光資源や特産品をいかに生かして、勝山市が観光の力をつけていくかが、この5年間の一番の課題であります。 勝山の観光素材は、どれも超がつくほど一流のものばかりであります。
つい先日も日刊福井で、私が長年、あのやぐらはどうするんだと言っていた、下袋田の勝山左義長やぐらですか、勝山城博物館内に設置されるという報道がありましたけれども、当然、12月定例会の定例記者会見で発表されるものだと思っていたんですけれども、残念ながらありませんでした。もう少し外向けにPRしていただければありがたいなと思います。
来年度以降につきましても、観光の産業化を図るため、観光誘客、観光消費増に向け観光客をターゲットにした夏の事業をゆめおーれ勝山、スキージャム勝山、勝山城博物館、越前大仏などの観光施設とも連携しながら行っていきたいと考えます。 次に、かちやまワッショイのような市民参加型のイベントを、市民の皆様の意見やアイデアをお聞きして取り組めないかについてお答えいたします。
なお、先日配付されました、大野・勝山・永平寺周遊・滞在型観光推進エリア創出計画書を見ましたが、越前大仏、勝山城博物館、旧木下家についての記載がほとんどありません。今年度、中部縦貫自動車道勝山インターチェンジ出入り口に設置された看板には、越前大仏と勝山城博物館までの距離が表示されています。
勝山市の旧町内にはやぐら会館が幾つか存在しますが、勝山城博物館内にも展示して一般市民や観光客にも見せることができればよりよいPRになると思うのですが、教育委員会の見解をお伺いいたします。 最後は、コミュニティバスぐるりんの運行についてであります。
勝山市内には、福井県立恐竜博物館を初めスキージャム勝山、白山平泉寺旧境内、越前大仏、勝山城博物館、勝山左義長など、数々の多くの観光資源があります。 今後、勝山市が観光の産業化を進めるには、高速交通網の延伸を好機と捉え、関東圏、中京圏を視野に入れた新たな国内観光の振興に加え、これらの資源を生かした外国人観光客の方々へのアピールが必要かと考えております。
つまり、勝山市の恐竜博物館、勝山城博物館、はたや記念館ゆめおーれ勝山の3館共通入場券と東山いこいの森を連携するなど、まちなか誘客との連携を図ること、またインターネットで宿泊所を検索した際に東山いこいの森がヒットするようにすること、これらを含めて広報の充実を図り利用者の増加を図ること。
また、市制施行60周年を機に、勝山市史に記された歴史や文化を市民にわかりやすく伝えるため、「新勝山の歴史第1巻」を発刊するとともに、勝山城博物館との連携事業の第一弾として特別展を共催し、勝山市所有の文化財を勝山城博物館に展示公開して市民の歴史文化への関心に応え、意識の向上を図ります。 次に、循環型農業の推進、林業及び水産業の振興について申し上げます。
それでは、私は、勝山城博物館と勝山市との連携について一般質問を行います。 福井県内で博物館法に登録された登録博物館は全部で13ございます。その中で勝山市にあるものは二つ。一つは、福井県立恐竜博物館であり、一つは、公益財団法人多田清文化教育記念財団が所有する博物館、すなわち勝山城博物館であります。
市内観光バス「ダイナゴン」については、特にえちぜん鉄道で来られる観光客をターゲットとし、恐竜博物館やゆめおーれ勝山、越前大仏、勝山城博物館、平泉寺を最短で結ぶルートで運行しています。 また、生活路線バスやコミュニティバス「ぐるりん」については、市民生活のニーズに合わせてダイヤやルートを決定しています。
1番目は、職員数、人件費について、2番目は、勝山市と勝山城博物館との連携について、3番目は、勝山市のジオパークの一つである七里壁の保護について、4点目は、左義長の今後の運営について、5点目、融雪、除雪についてであります。通告どおりの順に従いまして、質問させていただきます。
について 2.小中高校生の教育環境について (1)2学期制について (2)中高一貫教育について (3)中学校再編について 3.恐竜の駅について 4.旧勝山精華高校土地の補償問題について 一般質問 3番(丸 山 忠 男 君) …………………………………………………………………… 82 1.職員数、人件費について 2.勝山市と勝山城博物館
共同事業では、ラブリー牧場と勝山城博物館、大師山清大寺のコラボによる体験ツアーも行われ、連携した力でそれぞれの魅力を引き出しました。 改めてこれらの事業を振り返ると、まさに自然、歴史、文化、伝統、音楽、芸術、環境教育との各分野を網羅しており、景観形成意識やエコ環境保全の取り組みは、現在の蛍や赤トンボ保全活動の原点にまでさかのぼることができます。
そのために、白山平泉寺を初め越前大仏、勝山城博物館、はたや記念館ゆめおーれ勝山、スキージャム勝山、福井県立恐竜博物館などの施設や自然環境、自然景観など全国に誇れるものをアピールする一方、制作の側が撮影等を円滑に進めるために必要な情報を発信し、協力する組織としてフィルムコミッションの設立が必要であります。